朝食はしっかりとる
当日の朝は胸がいっぱいで、食事がのどを通らないという人が多いようです。披露宴などで正装して場内の視線を一身に集めている花嫁が、パクパク料理を食べるということはなかなかできません。
一世一代の華やかでハードな日を迎えるのですから、多少無理をしてでも朝食はしっかり食べましょう。ただし、塩分や氷分は控えめに、油っこいものは避けた方が良いでしょう。
忘れ物がないか再確認
もう何度も待ち物のチェックはしたことでしょうが、これからが本番です。以外に忘れやすいのが二次会のドレスの小物類です。ペチコートやアクセサリーなど、ちゃんと揃えて、着替えのときに慌てたりすることのないようにしましょう。
新郎は結婚指輪を忘れずに。当日の持ち物は一覧表にしておいて、それと照合しながらチェックしていけば間違いがありません。とにかく忘れがちですから本番に臨み再度確認するようにしましょう。
時間的にゆとりをもって
新婦はいろいろと準備が大変ですから式場へは挙式開始の二時間前に到着するよう指示されます。しかし、万一ということも考えて、それよりも更に三十分前に到着するように家を出ます。出掛けの化粧は落しやすいよう薄めに。或るいは基礎化粧品だけつけてノーメイクでもかまいません。
挨拶は、はっきりと
挨拶は、新婦は式場に着いたら、美容室に入ります。「よろしくお願いします」ときちんと挨拶して、美容師に必要な荷物を預けておきます。メイクと着付けにかかる前に、トイレに行っておくことを忘れないでください。身仕度が終わったら、控室で式の始まりを待ちます。その時美容師に「お色直しのときもよろしくお願いします」といってご祝儀を渡します。祝儀袋に「御祝儀」と表書きし、姓だけを記入しておきます。親戚や仲人夫妻の挨拶を受けるでしょうが、この時もはっきりと丁寧に挨拶します。
花嫁は着付け中はまったく動けませんから、母親か姉妹に付き添ってもらいます。
新郎の場合
新郎は新婦に比べれば、挙式の準備にそれほど時間はかかりませんが、式場へは遅くとも一時間前には到着して、身支度を整えるようにします。美しく着飾った新婦と並んでも見劣りしないように服装にも気を配りましょう。
早めに来てくれた司会者や受付け係などのブライダルスタッフと、最終的に打合わせたことを再確認しておきます。
仲人夫妻とも会い、丁重に挨拶して打合わせを済ませます。新婦は何かと仕度に時間がかかりますから、その間に新朗が式場側スタッフへのご祝儀を、機会があったときに渡しておくようにします。
仲人の接待係
忙しいと大役をお願いしている仲人に対する挨拶をつい忘れがちになります。両家の家族が親戚の中から一人を接待係に決めて、礼を欠くことのないようにしましょう。接待係は仲人夫妻の到着を出迎えて挨拶し、控室へ案内します。披露宴終了後は車までエスコートし、仲人夫妻に関するいっさいの接待を仕せます。
両親と兄弟姉妹
新婦の出発を見送ったら、家族たちは服装を整えて、一時間半までに式場に着くようにしましょう。そして新婦の両親は新郎側に「末永くよろしくお願い申し上げます」と挨拶します。また仲人が到着したら「本日はお世話になりますが、よろしくお願い申し上げます」と挨拶します。その他の親戚、知人にも感謝の言葉を申し述べます。
兄弟姉妹は控室にいて、出席者へのお礼と茶菓子の接待をするなど、親族への世話を引き受けます。また、いろいろな細かい気配りも大切です。
気分が悪くなったら早めに告げる
新婦にとって長い準備期間の疲れに加えて、慣れない衣装やかつらを着けての結婚式は、かなりので重労働です。もし、式の選中で具合が悪くなったら、早めに申し出ましょう。衣装をゆるめてしばらく休むなど、適切な処置が必要です。ぎりぎりまで我慢して倒れたりしては取りかえしのつかないことになります。
式後のドレスの処理
貸衣裳の場合は別ですが、自分のドレスは式後の処理が問題になります。二次会へ、或いはハネムーンへと当人たちのスケジュールはいっぱいです。花嫁衣裳を誰が自宅へ持ち帰るのか、それともどこかへ預けるのか、事前に決めておく必要があります。また、汚れがあったら早めにクリーニングに出しましょう。
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