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愛する男性からエンゲージリングを贈られる
・・・女性なら誰でも夢見る最高に幸せな瞬間です。
この時、ひとつの指輪は永遠の愛を象徴するものとなり、
二人にとって値段のつけられない価値をもつ、
貴重な品となるのです。
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婚約指輪は昔は、仲人や母親が男性と同行し、予算優先で買うのが普通でした。
石の大きさが重要視され、デザインは定番のプラチナ台にダイヤモンドの一つ石で決まり。贈られた後は大切にしまい込んで、めったに身につけることもありませんでした。
しかし最近はジュエリーで身を飾ることが日常的になり、パーティなど指輪をつける機会も増えています。婚約指輪はこういうのが欲しいという女性側の希望があるでしょうから、男性が一方的に決めてしまわず、二人揃って専門店に行き、女性の気に入った指輪を選びましょう。
これは女性が贈るネクタイピンなどについても、同じことがいえます。贈られる側が気に入る、その人に似合ったデザインであること。そして品質と保証、最後に価格という順で決められているようです。
婚約指輪の約98%はダイヤモンドで占められています。古代ギリシャ人は、硬くて、他の何のものを持ってしても傷つけることのできないダイヤモンドの神秘的な輝きを、いつまでも変わらぬ愛の象徴としたのです。ブリリアント・カットのダイヤモンドの一つ石に立て爪、プラチナ台のリングは婚約指輪の正統派。それだけに石そのものの良さと、加工技術の高さが、選ぶときの目安となります。
「メレ」というのは約0.2カラット以下の小粒ダイヤを指すフランス語。中心の石が多少ちいさくても、メレダイヤで固めれば豪華になり、値段の方もリーズナブルです。デザインの幅も広がり、ファッションリングとしてもつけられますから、一つの石にこだわらない方は、デザインリングとして選択されてはいかがでしょう。
真珠は日本人にとってなじみの深いものです。皇室御用達といってもよく、外国のトップレディに愛用者が多いこともあって、人気は更に急上昇中。婚約指輪にも使われるようになりました。
TPOを問わずどんな服にも合わせられ、慶弔どちらでも使用でき価格も以外にお手頃です。
おしゃれ上手な人なら、ダイヤモンドにこだわらず、自分の個性にあったカラーストーンを選ぶのも良いでしょう。
日本では、婚約指輪はダイヤモンドが主流ですが、ヨーロッパでは誕生石など、さまざまなカラーストーンが贈られています。エメラルド、ルビー、サファイアが多いようですが、メレダイヤと組み合わせればいっそう華やかなものになります。
このごろは、両手にいくつものリングを重ねてつけるのがはやっていますが、これはハイセンスを必要とするおしゃれです。そこでエンゲージリングとマリッジリングがセットになったものを選んではどうでしょう。普段はマリッジリングだけをつけ、パーティなどには、エンゲージリングをプラスして華やかに。こうした重ねづけをする場合、結婚指輪を内側に、婚約指輪を外側にするのが一般的です。
ダイヤモンドの婚約指輪は40万円前後のものが一番良く出ているようです。婚約指輪は無理をして高額のものを買っても、そのため今後の二人の生活にしわ寄せがくるようでは、贈られる女性も手放しで喜んではいられません。負担にならないような予算をたてるのが一番です。
高価な品を買う時は、とにかく信頼できる店を廻って、価格だけでは判断できませんのでたくさんの良い品を見ることです。伝統のある店には数多くの商品が揃っていて、販売員も親切に対応してくれます。販売された商品に対してもきちんとアフターサービスを行ってくれます。こういう店を見て廻れば、自然と知識が身につき、宝石を見る目も出来てくることでしょう。
婚約指輪は左手の薬指にはめるのが一般的です。
気に入った指輪が見つかったら、はめてみましょう。ケースの中に飾ってある時と、実際指にはめてみたのとではかなり感じが違うことがあります。
宝石の輝きとアームの感触、それが自分の指にフィットするかどうかチェックしましょう。指につけて手がきれいに見えるか、カラーストーンの場合は肌色との調和はどうか。あなたの個性にぴったり合うものを、たくさん見比べて、しっかり選んで下さい。
婚約指輪は挙式当日までは左手の薬指にはめ、当日は右手に移します。指輪には記念の文字を刻んだり、サイズ合わせをするのに時間がかかるので、少なくとも婚約の一ヶ月前には注文しましょう。
外出時には宝石用の小袋か小箱を用意しましょう。洗面所で指輪をはずして置き忘れた、などということのないように、はずしたらすぐにその中に入れてバックにしまう習慣をつけましょう。ティッシュなどに包むと、ゴミと間違えて捨ててしまうかもしれません。そうした用意がない場合には、指輪をハンカチに通して、一回結んでおくと落ちません。
旅行に高価なものをつけていくのは慎んだ方が賢明でしょう。無くしたりしたら楽しい旅行も台無しになってしまいます。特に行先が温泉地の場合は要注意。身につけたままのんびり温泉に入るなんてことは絶対やめましょう。有機質の宝石では変色の原因になります。
ぶつける、落とす、衝撃を加える−この3点が宝石のウィークポイントです。
硬いはずのダイヤモンドも衝撃によっては割れてしまうことがあります。
ジュエリーの金属は思っている以上に柔らかいのです。重い物をぶら下げる、車のハンドルを強く握るといったことでもリングの輪がゆがんでしまうことがあります。その場合は買った店に持っていけば、もと通りの真円に直してくれます。アーム以外の金属部分の変形も直してくれます。いずれにしても高価な指輪をつけている時は、力仕事や荒っぽい動作はつつしんだほうが無難です
ちょっとした不注意から宝石を台無しにしてしまうことがあります。炊事や洗濯をする時は指輪ははずしましょう。宝石は火に弱く、またいろいろな洗剤や漂白剤、果汁、ソース類に触れると、変色や汚れの原因になります。
宝石を痛める素になるものを次にあげてみましょう。
宝石についたら、直ちに水洗いして水分をしっかり拭き取り、乾いた布でよく拭かなければならないもの
各種ジュース類、果汁、酢、ソース類、インク、インク消し、トイレの洗剤
宝石についたらティッシュペーパーでよく拭き取り、乾いた布で拭かなければならないもの
コーヒー、紅茶、日本茶、酒類、味噌、醤油、マヨネーズ、ケチャップ、香水、ヘアスプレー、シャンプー、リンス、ヘアダイ、ナフタリン、ベンジン

こうしてみると家事をするとき指輪をつけたままというのは、宝石にとっては危険な敵だらけということになります。
パーティなどでは飲み物にくれぐれも御注意!真珠やサンゴ、カメオなどは酸にあうと溶けてしまいます。
メイクをするときも同じです。特にダイヤモンドは脂となじみやすいので、ファンデーションやクリームは汚れの原因となります。髪も整えてお化粧がすべて終わってから、指輪やネックレスは身につけるように心がけましょう。
指輪をはずしたら、しまう前に手入れをしましょう。メガネクロスやガーゼなど柔らかい布でやさしく拭いて、表面についたほこりや汗、脂などの汚れを取り除きます。このとき、強くこすらずにほこりを振り払うように拭くのがコツです。その後は、ほこりと脂がたまりやすい宝石と枠の間の手入れをします。ジュエリー用に小筆を用意して、隙間の汚れを払いましょう。汚れがたまると光が通らなくなったり、汚れが映ったりして宝石の輝きが損なわれてしまいます。又、手入れをするときには誤って落としても心配のないように、柔らかいものを下に敷いておきましょう。
長い間使って、自分の手には負えない程汚れてしまった場合は、信用ある宝石店なら無料で洗浄してくれますし、宝石の手入れについてアドバイスもしてくれ、相談にのってくれます。
高価な宝石は宝石箱などに入れて、人目につかない所にしまいましょう。特に高価なものには盗難保険を掛けておけば安心です。ふだん使用しないなら、銀行の貸金庫を利用すると安全です。
宝石箱の中では、宝石同士が触れ合わないようにしてください。特にダイヤモンドは一番硬いので、他の宝石にあたると傷をつけてしまいます。ダイヤモンド同士があたった場合も傷がつきます。
傷がついてしまうと宝石の美しい輝きが損なわれ、白っぽくぼけた鈍い輝きになってしまうのです。これを防ぐためにジュエリーはぶつからないように、一つ一つ離して保管します。指輪は宝石箱の差し込み溝に一個ずつ離して入れましょう。個別のケースにしまうのも良い方法です。
古代より宝石は、人々が永遠の権力、永遠の美、永遠の生命をもちつづけるため、願いをこめて信仰を宝石にたくしていました。12という数字は、宇宙的な意味を持ち、12の星座を数々の宝石になぞらえて、自分の生まれた月の宝石を身につけると幸運に恵まれるといわれています。
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