指輪の扱い方
外出には袋を用意 

 外出には小袋を用意外出時には宝石用の小袋か小箱を用意しましょう。洗面所などで指輪をばずして置き忘れた、などということのないように、はずしたらすぐその中に入れてバッグにしまう習慣をつけましょう。ティッシユなどに包むと、ゴミと間違えて捨ててしまうかもしれません。そうした用意がない場合は、指輪をハンカチに通して、一回結んでおくと落ちません。旅行に高価なものをつけていくのは慎しんだ方が賢明でしょう。無くしたうしたら楽しい旅行も台無しになってしまいます。特に行先が温泉地の場合は要注意。身につけたままのんびり温泉に入るなんてことは絶対やめましょう。有機質の宝石では変色の原因になります。

 

宝石にふさわしい振舞いを 

ぶつける、落とす、衝撃を加えるこの三点が宝石のウィークポイントです
 硬いはずのダイヤモンドも衝撃によっては割れてしまうことがあります。ジュエリーの金属は思っている以上に柔らかいのです。重い物をぶら下げる、車のハンドルを強く握るといったことでもリングの輪がゆがんでしまうことがあサます。その場合は買った店に持っていけば、もと通り真円のリングに直してくれます。アーム以外の金属部分の変形も直してくれます。いずれにしても高価な指輪をつけている時は、力仕事や荒っぽい動作はつつしんだ方が無難です。

 

宝石を痛める原因 

 ちょっとした不注意から宝石を台なしにしてしまうことがあります。炊事や洗濯など家事をするときは指輪ははずしましょう。宝石は火に弱く、またいろいろな洗剤や漂白剤、果汁、ソース類などに触れると、変色や汚れの原困になります。
 宝石を痛める素になるものを次にあげてみましょう。

宝石についたら直ちに水洗いして水分をしっかり拭き取り、
乾いた布でよく拭かなければならないもの。
各種ジュース類、果汁、酢、ソース類、インク、インク消し、トイレの洗剤

宝石についたら、テイュシユペ―パーでよく拭き取り、乾いた布で拭かなければならないもの。
コーヒー、紅茶、日本茶、酒類、味噌、醤油、マヨネーズ、ケチヤップ、香水、へアスプレー、シヤンプー、リンス、へアダイ、ナフタリン、ベンジン

 こうして見ると家事をするとき指輪をつけたままというのは、宝石にとっては危険な敵だらけということになります。
 パーティでは飲み物などにくれぐれも御注意!真珠やサンゴ、カメオなどは酸にあうと溶けてしまいます。メイクをするときも同じです。特にダイヤモンドは脂となじみやすいので、ファンデーションやクリームは汚れの原因となります。髪も整えてお化粧がすべて終ってから、指輪やネックレスは身につけるように心がけましょう。

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